細かい明細が書いてある、ねんきん定期便が来ました。
国民年金に何カ月、厚生年金に何カ月加入していて、未納は何カ月、などが書いてあるものです。
かなーり詳しく書いていて、昔働いていた会社名が書いてあり、厚生年金に加入している期間も書いてありました。
なのでそれをじっくり読んで、懐かしくなったりちょっと嫌な思い出が出たりw
まぁ自分を振り返る機会にはなりました。
そこでもらえる年金額の現時点での概算が書いてあったので、計算してみました!
将来もらえる年金額は?
私は現在ぷち夫さんの扶養に入っています。
なので第3号被保険者という扱いです。
これ、最近ネットで話題になってますよね・・・。
第3号被保険者は将来もらえる年金額を半額にする制度を検討しているとかなんとか。
『無職の専業主婦』という単語は破壊力抜群でした・・・。
無職で良いなら家の事もなんもしないよ(#`皿´)!!!
こんな事してたら、結婚も子どもも諦める人が増えて日本衰退すると思うんですけどね。
お偉い方々は本当に少子化を止めたいの?
女は旦那の世話をして子どもを産んで世話をして介護をして、それが終わって自分の番になったらなんの支援も受けずに死んで行け、って言われてるみたい。
という怒りも出たけど、これも国の策略のようなので、気にしないようにします・・・。
で、話を戻して。
自分で年金額を計算してみたら
ねんきん定期便には現時点での金額が書いてありました。
制度が変わらず今のままだったと想定して計算。
厚生年金
厚生年金に加入していた期間が120カ月。
ちょうど10年ですね。
年金を受け取る条件である10年はここでクリアしているのでひとまず安心。
そしてこの分の金額が約150,000円でした。
国民年金
厚生年金がない状態で働いていた時や無職期間、また今の第3号被保険者になってからの合計期間。
これ、何カ月か書いたらいろいろわかりそうなので、内緒にしますw
ちなみに、2018年4月分からの老齢基礎年金の年金額は年間779,300円(満額の場合)です。
未加入期間や未納期間があると、その期間の長さに応じて減額されます。
私の場合は
実は未加入期間が少しあります。
退職して免除を受けていた時期があったのですが、その手続きが漏れていたみたいで。
免除期間は追納できる分は結婚前に全て追納しました。
ですが数か月だけもう期間外で追納もできず・・・。
納付書来た記憶がないんだけどなぁ( ´д`ll)
まぁ今さら言ってもどうしようもないので。
年金事務所に聞いてみたら、60歳まで現在分を払い終わったあと、その未納分を払う事ができるそうです。
その年齢になったら考えます。
計算してみた
間違っている可能性もあるのですが。
国民年金は満額もらえると仮定した方が良いのですが、数か月の未納もあるし少な目に見積もります。
という事で760,000円で計算。
厚生年金加入分はそこにプラスされるとのこと。
私の場合は150,000円。
合計は
国民年金760,000円+厚生年金150,000円 = 年間910,000円
年間910,000円÷12カ月=約75,800円
私がもらえる年金額はひと月当たり75,800円
ひと月当たり75,800円となりました。
す、少ない・・・(ノД`)
厚生年金に加入しているってやっぱり大きいですね。
今の職場ならすごーく頑張って淡い期待を抱いたら加入できるようになる可能性もありますが、難しいかな・・・。
そもそも勤務時間がバラバラで、結婚している人はほぼ強制的に扶養範囲内にされてしまうのです。
転職も視野に入れるしかないかなぁ・・・。
75,800円じゃ生活できないよ・・・。
あ、ぷち夫さんの年金もありますけど、将来どうなるかわからないしw
自分一人として考えました。
第3号被保険者の受給額が半額になるなんて制度が施行されてしまったら、もっと少なくなってしまいます・・・。
月40,000万とか持ち家でも厳しいじゃないですか(((;゚д゚;)))
貯金頑張るしかないですね。
働けるだけ頑張って働き、そして貯金も頑張ろう。